
all songs written by Ryohei Ameda
all instruments and vocals by Ryohei Ameda
(except Tr.8 chorus and Tr.10 reading by Ryoka Neya)
recorded, mixed and mastered by Ryohei Ameda at Sea Song Studio and Studio Node from Aug 2015 to Jan 2025
Illustration and design by Natsuki Suyama
Tr.10 is the bonus track for casette tape only
4th album (SS016)
bells
release: Feb 2025
price: ¥1,600 (tax in)

- 1. bloom
- 2. sleeping sun
- 3. look away
- 4. seawater
- 5. ligno (bells verson)
- 6. small hours
- 7. erase the summer's tail
- 8. books
- 9. long for reading
- 10. shepku (bonus track for casette tape version only)
春の訪れに、ベルが鳴る。
音の鳴る方へ、パレードは進んでいく。
季節の移ろいをアコースティック楽器を中心としたアンサンブルで紡ぐ、
Wool Stringsの単独名義では前作より11年ぶり、4枚目のフルアルバム。
2015年に録音された「sleeping sun」を始めとして、10年間に渡って断続的に本作の制作は進められました。
絵本のように温かみのある本作のアートワークは、イラストレーターの須山奈津希が担当しています。
そのアートワークにインスピレーションを受ける形で、「bells」の世界は少しずつ形作られていきました。
2024年に俳優の根矢涼香と共作したEP「psukhe」からの繋がりで、本作には根矢涼香がコーラスや朗読で参加しており、2025年2月に三軒茶屋Orbitにて行われた両者の共演ライブにて、本作のカセットテープバージョンが先行リリースされました(50本限定生産)
なお、根矢涼香が参加する最終トラック「shepku」はカセットテープバージョン限定の収録となっています。
listen
buy
data
online shop
-
Wool Stringsの音源は feather village coffee
のオンラインショップにてご購入いただけます。
とても静かなひとりの時間に聴いた
ここに帰ってきたのは音楽の方だろうか、自分だろうか
私が本当にいたいのはこういう場所なんだなと思った
Wool Stringsはソロプロジェクトなのに小さな楽団みたいだ
こんなにもパーソナルな音楽なのに閉じていなくて
大事な景色や大切な人のことなんかが浮かび上がる
たくさんの鈴が鳴り 歌声がひびく 静かなパレードが進んでいく
― 須山 奈津希(イラストレーター)