2021.04.29
2021.04.29
俳優・絵・写真等と多彩に活動されている根矢涼香さんとのコラボレーションにより生まれた、Wool Stringsの新作ミニアルバム”attic plans”をSoundCloudにて先行公開しました。soundcloud >
Wool Stringsの楽曲が流れるNOSE art garageオンラインラジオ「根矢涼香の屋根裏部屋」をイメージして制作された”attic window”(根矢さんが所属する手仕事ユニット「スパシーバ」のイメージ映像にも使用されています)や、”pale air”といった新曲のほか、ラジオでのオンエアのためにいくつかの楽器が差し替えられ、新しく生まれ変わったWool strings最初期の楽曲等も収録された7曲入りのミニアルバムになっています。
新緑を迎える今の季節にぴったりなアートワークは根矢さんご本人に制作していただきました。
また、”attic window”にはこれまでも多くの活動をご一緒しているtable music meetingの石原敏行さんにベースで参加していただきました。
何かと気持ちが塞いでしまうニュースが続きますが、少しでも音楽で気分転換していただけたら幸いです。
各種サブスクリプションサービスへの配信はもう少し先になりますが、またお知らせいたします。
Discography page >
2021.04.09
ラジオ番組「根矢涼香の屋根裏部屋」でもご縁のある女優の根矢涼香さんと、見里瑞穂さんによる手仕事ユニット「スパシーバ」のイメージ映像にWool Stringsの新曲”attic window”を使用していただきました。 “attic windowは”近日中にリリース予定のWool Stringsのミニアルバム”attic plans”の冒頭を飾る楽曲になります。
春の最初の一日みたいに、やわらかくてキラキラした世界観が広がる映像をぜひチェックしてみてください!
https://www.instagram.com/spasiba_mr/
新作については追ってまたお知らせしますが、新曲やsoundcloud等にアップしたままどこにも収録されていなかった音源、初期の音源に手を加えてブラッシュアップしたものなどが収録された、バラエティ豊かな内容になっています。リリースまでもうしばらくお待ちください!
2020.05.30
累計再生数15万回を突破したTwitterドラマ「根矢涼香、映画監督になる」の劇場公開でも注目を浴びている女優、根矢涼香さんが新しく始められたyoutubeのオンラインラジオ番組『根矢涼香の屋根裏部屋』にて、Wool Stringsの楽曲がテーマソングとして使用されています。
5月25日にオンエアされた記念すべき第一夜では”come wind come rain”より”today / festa (Wool Strings with Table Music Meeting)”を流していただきました。 こちらから視聴できます。
https://www.youtube.com/watch?v=yCEk9z9_Kfw&feature=youtu.be
今後も色々なwoolの楽曲を使用してもらえるようです。
何かと息が詰まってしまいがちな今日この頃ですが、スクリーンの中のイメージともまた違った根矢さんのナチュラルなトークに、一対一で語りかけられるラジオ番組の良さを改めて感じました。
次回以降もぜひチェックしてみてください!
オンラインラジオ番組
『根矢涼香の屋根裏部屋』
毎週月曜21時〜
powered by NOSE art garage
https://www.youtube.com/channel/UC596e20BU-TbHC7oTmLDGew
http://neyaryoka.net
2019.10.27
10年来の友人、Pictured Resortのシンセ/キーボード奏者のYushi IbukiさんのソロプロジェクトNaive Superの新作12inch Mini Album “Pacific Sketches”に、Wool Stringsの”White And Blue”のカバーが収録されました。
Ibukiさんからはもう何年も前からこの曲のカバーのアイデアを聞いていて、僕なりにどんなアレンジになるのだろう…と思っていたのですが、この夏に代々木上原OPRCTで行われたAdult Oriented Records1周年パーティーでのNaive Superの初ライブにて、遂にそのカバーがお披露目され、その洗練されたアレンジに度肝を抜かれたものです…Wallflowerのeriさんによるボーカル、Luby SparksのSunao Hiwatariさんによるギターも素晴らしいので、ぜひチェックしてみてください。
このカバー以外にも、ハイクオリティな楽曲がいくつも収録された”Pacific Sketches”のアナログ盤は昨日、10/26にリリースされています!
ピンクジャケで盤面も鮮やかなピンク!なくならないうちに入手していただくのをお勧めします。Adult Oriented Recordsの店頭ではずらっと並んだジャケが壮観でした!
今後、サブスクでの配信も予定されているようです。




さて、せっかくの機会なのでWool Stringsの”White And Blue”も少しだけマスタリングをやり直してSoundcloudにアップしてみました。元のバージョンは2008年にリリースされています。
Naive Superのカバーと聴き比べていただくのも面白いかもしれません。
woolとしてはTable Music Meetingとの共作アルバム”come wind come rain”のリリース後、ゆっくりとですが、また次に向けて制作を始めています。なるべく早めに何かお知らせできるようにしたいと思います。
”come wind come rain”をまだ手に取られていない方、CDの数も限られていますので、ぜひチェックしていただければと思います。
2019.07.24
Wool Strings with Table Music Meetingの新作「come wind come rain」ですが、本日7月24日よりApple MusicやSpotify等のサブスクリプションサービスでも配信が開始されました。
サブスク派のみなさま、どうぞよろしくお願いします!
Apple Music:
https://music.apple.com/jp/album/come-wind-come-rain/1473956889
Spotify:
https://open.spotify.com/album/5K1eJVH232gYZCx4Aokh6L?si=R2G7HSh0RfOpL4h2IoYPqQ
iTunes Store・bandcamp・CD Babyではデータでご購入も可能です。
データ買う派のみなさまはこちらからぜひ!
iTunes Store:
https://music.apple.com/jp/album/1473956889?app=itunes
bandcamp:
https://woolstrings.bandcamp.com/album/come-wind-come-rain
CD Baby:
https://store.cdbaby.com/cd/woolstringswithtablemusicmeeti
いろいろな聴き方がありますが、CDをご購入いただいた方のみ、Wool Strings with Table Music MeetingのシークレットEP「Strange Village」(全4曲)をフリーダウンロードしていただけます。

データで聴いて気に入ってくださった方はCDもぜひご検討ください!
Discography page >
2019.07.15
本日、海の日にWool StringsとTable Music Meetingの新作「come wind come rain」をリリースしました。
Sea Song label and Easel record 10+1th Anniversary
“come wind come rain – Wool Strings with Table Music Meeting” (SS-012/ER014)
01 today / festa (Wool Strings with Table Music Meeting)
02 野草 (Wool Strings with Table Music Meeting)
03 windy day (Wool Strings with Table Music Meeting)
04 赤い電車 / その先 (Wool Strings)
05 nowhere rain (Table Music Meeting)
06 water with other water (Wool Strings with Table Music Meeting)
07 shirley poppy (Table Music Meeting)
08 wild flower way / fly (Wool Strings)
09 each other’s tracks (Wool Strings with Table Music Meeting)
10 july on half moon (Table Music Meeting)
11 日々 / 遠景 (Wool Strings)
price : ¥2,000(tax in)
media : CD(紙ジャケット仕様)
release : July 2019
本日、難波ベアーズで行われるTMMのライブ会場でもお買い求めいただけます。
お近くの方、ぜひベアーズへ遊びに行ってみてください! ライブの詳細はこちらからどうぞ。
京都のふるふる舎さんで早速取り扱いが始まっています。
オンラインショップからもお買い求めいただけますので、ぜひご利用ください!
ふるふる舎 online store >
山梨のtapiiriさんでも7/16以降、取り扱いが始まります。
tapiiri >
その他、他のお店でも取り扱っていただける際にはまたお知らせしていきます。
また、Sea Song labelへ直接ご連絡いただいた方にも、お送りできます。
詳しくはメールでお問い合わせください。
E-mail to Wool Strings >
先日開設したwoolとTMMのSoundCloudへ、新作から”windy day”という曲と、アルバムのトレイラー(ダイジェスト)をアップしました。
“windy day”は今回のアルバムのための合宿用に書き下ろした曲で、当初からTMMとのバンド編成を想定して作ったものですが、セッションを重ねるうちに新たな展開パートができたり、歌詞の続きが生まれたり、と、当初思っていた場所からかなり遠くまで行けたな、と思います。TMMの三人に感謝を!
また、トレイラーから今回のアルバムの全貌をなんとなく感じ取っていただければ幸いです。
それから、今回のリリースにあわせて、Wool Stringsのホームページをリニューアルしました。
https://woolstrings.com
今後は、tumblrとbloggerからお引越しして、こちらのサイトからお知らせしていきたいと思います。
ウェブデザイナー石本麻里子さん、それから写真の使用をいつも快諾してくれるtapiiriさやかさんにも感謝を!
E-mail to marikoisihmoto >
新しいHPの「come wind come rain」のページにPictured Resort/Naive Superのイブキ ユウシさんよりコメントをいただいています。
Discography page >
イブキさんとはwoolとTMMはfable music meeting名義で活動を共にさせていただいたこともあり、両レーベル10+1周年の節目のリリースとなる本作にこうしてコメントをいただけて光栄です。
先日、同日にリリースされたPictured ResortとNaive Superの新作もあわせてチェックしていただければ、と思います。
Pictured Resort >
Naive Super >
2019.07.08
新作”come wind come rain”より”water with other water”をSoundCloudにアップしました。
この曲は、昨年の春から夏にかけて行われたWool StringsとTbale Music Meetingによる、本作のための合宿において録音されたセッション音源を、TMM石原さんの手により編集し、再構築したものです。
普段のwoolともTMMとも違った、独特の手触り、ビート感をお楽しみいただければと思います。なんとなく夏に似合う気がします。
また、以前のアルバムの告知でも少しご紹介しましたが、今回のCDを購入してくださった方のために、本編とは別にシークレットEPを制作しました。
こちらはCDのジャケットの内側に記載されたSoundCloudのURLにアクセスしていただくと、private設定された曲をダウンロードしていただけるようになっています。
アートワークと収録曲は以下の通りです。

“strange village E.P. – Wool Strings with Table Music Meeting”
1 the beginning place
2 meet the village people
3 turquoise
4 地獄盆踊り
all tracks by Wool Strings with Table Music Meeting
artwork by Naho Aoki (Table Music Meeting)
収録曲はすべて”water with other water”と同様に、”come wind come rain”の合宿で録音されたセッション音源、もしくはそれを元に再構築したものとなっています。 アートワークはTable Music Meetingの青木菜穂さんの手によるものです。
“come wind come rain”の世界と、どこかで繋がっているらしい”strange village”へ、ぜひお越しください。お待ちしています!
2019.07.01
新作”come wind come rain”に収録される、Table Music Meetingによるwool楽曲のカバー、”shirley poppy”がTMMのSoundCloudにアップされました。
“shirley poppy”は10年ほど前にノルウェーのネットレーベルEardrums Musicのコンピレーションに収録されたっきり、アルバム未収録となっている、woolにしては珍しくアップテンポな曲です。
初期のライブでは割とよく演奏していて、TMMの石原さんにベースを弾いていただいた時もありました。
今回のTMMのカバーバージョンは多くのアコースティック楽器によるミニマルなグルーヴが追求されたアレンジとなっていて、また原曲とは違った面白さに溢れていると思います。
オリジナルのWool StringsバージョンのShirley PoppyもSoundCloudにアップしてみました。
ノルウェーのEardrumsというレーベルのコンピレーションの収録曲として、もう11年前!にリリースされていたようです。
今回の再アップに際して、リマスタリングしてみました(ほんの気持ち)。
執拗に繰り返されるベースラインも今となっては謎めいていますが、聴き比べていただけたら幸いです。
そんなTMM版”shirley poppy”も収録される”come wind come rain”は7月中旬リリース予定です。 ご予約のご連絡や、扱っていただけるお店様からも引き続きご連絡をお待ちしています。
2019.06.16
リリースのお知らせとしては本当に久しぶりになってしまいました。 “melody laughter”が2014年3月のリリースのようなので、5年ぶりですね、、 Wool StringsとTable Music Meetingで1年以上の時間をかけて作り上げたアルバムを、7月にリリースします。 本作はSea Song labelとEasel recordの共同リリースとなります。
Sea Song label and Easel record 10+1th Anniversary
“come wind come rain – Wool Strings with Table Music Meeting” (SS-012/ER014)
01 today / festa (Wool Strings with Table Music Meeting)
02 野草 (Wool Strings with Table Music Meeting)
03 windy day (Wool Strings with Table Music Meeting)
04 赤い電車 / その先 (Wool Strings)
05 nowhere rain (Table Music Meeting)
06 water with other water (Wool Strings with Table Music Meeting)
07 shirley poppy (Table Music Meeting)
08 wild flower way / fly (Wool Strings)
09 each other’s tracks (Wool Strings with Table Music Meeting)
10 july on half moon (Table Music Meeting)
11 日々 / 遠景 (Wool Strings)
price : ¥2,000(tax in)
media : CD(紙ジャケット仕様)
release : July 2019
今回のアルバムはWool Stringsの作品をリリースするSea Song label、それからTable Music Meetingの作品をリリースするEasel recordがそれぞれ10周年を迎えた2018年に、せっかくだから何か一緒に作りましょうか、という感じで始まったプロジェクトです。
当初はWool Strings(以下「wool」)とTable Music Meeting(以下「tmm」)が一緒に制作した音源達をまとめたコンピレーションアルバムに、セッション音源を何曲か入れたアルバム、みたいなものを想定していたのですが、せっかくやるなら、、とお互いに色々アイデア出しをして、結果としてはお互いの曲をカヴァーし合ったもの(woolはtmmの曲に更に新しいパートを付け加えました)+セッションで制作した新曲+セッション音源を再構築したトラックが11曲、収録されています。
11曲入りのアルバムを仕上げるのに1年が経過し、結果的に10+1周年を記念するアルバムとなりました。
個人的にはtmmの曲はどれも思い入れがありますが、”today”や”日々”といった、ライブでもご一緒させてもらった曲なんかは、普段から何気なくギターで色んな形に崩しながら弾いたりすることもあって、そんな日常の無意識的な世界から生まれたカヴァー曲はどれも原曲から結構かけ離れた(?)風合いの仕上がりになっていると思います。
もしよければ原曲と聴き比べていただけると、また違った面白さが見えてくるのではないかな、と。
また、tmmによってカヴァーされたwoolの楽曲も、これまたtmm独自の素朴でしなやかな世界観とwool楽曲の融合をお楽しみいただけると思います。
即興セッションから生まれた言葉遊びが楽しい”野草”、woolとしてはありそうであまりなかったバンド編成のギターロック(?)”windy day”、2017年の”moment to save / 石原敏行作品展”のために制作された楽曲”each other’s track”を改めてアレンジし直したバージョンなどなど、その他の楽曲も聴きどころが結構溢れているのでは、と思います。
本作のアートワークはtmmの3人のメンバーによって手がけられています。”after blue”や”melody laughter”に引き続き、こんなご時世ですが、今回も手にとっていただける紙ジャケットのCDとして制作しました。
ぜひジャケットをめくって、CDを取り出して広がる世界も含めて楽しんでいただけたら、と思います。
今回は本作より、1曲めの”today / festa”を先行試聴トラックとして、soundcloudにアップしてみました。
気に入ってくださった方は、CDの方も是非ともチェックしていただければ!と思います。
直接Sea Song labelより購入をご希望の方は、以下までメールでご連絡(またはSNSで直接ご連絡)ください。
リリース後、最速でお送りいたします。
woolstrings(アットマーク)gmail.com
本CDをお取り扱いいただけるお店様も大募集中です。上記までお問い合わせください。
なお、本作は今後、データ配信も行う予定ですが、CDを購入していただいた方限定で、購入後、ボーナストラック(シークレットEP)をオンラインからダウンロードしていただけます。
こちらについては追ってお知らせしますが、今回のセッションから生まれた新曲たちが複数収録されていますので、合わせてお楽しみいただければと思います(つまり、CDを買っていただけると大変嬉しいです!!!)